やる気がおきない時。パート2
どうしてもやる気が出ない時があります。
体調のせいかもしれませんが、精神的なものが大きいです。
何か嫌なことがあったときで、気分が落ち込んでいるときです。
そういうときは、本業は当たり前に行いますが、夢や目標のための行動は、億劫になりやりたくなくなります。
そんなときの対処法について、自分なりに決めました。
潔く休むことにする
どうしてもやる気が出ない時は、もう潔くよく、その日は何もしないことにしました。
モヤモヤしながらやっても、良い成果が得られないと思ったからです。
そういう時は、目標のための行動はやめて、思いっきり休むことにします。
見たい漫画や動画を見て、お風呂に入ってサッパリして、あとは寝てしまいます。
寝て起きたら、だいたい嫌な気分は忘れていることが多いです。
休むのと、ふてくされて過ごすのは違う
やる気が出ないときに、何もしないで休むと決めたのですが、そのときにやっては行けないと思うことがありました。
それは、ふてくされることです。
一応何もせずに休んではいるのですが、ふてくされているときは、行動自体が悪影響なものばかりになってしまいます。
お風呂にも入らず、布団にも入らず、ただグダグダとしてしまいます。
ふてくされたまま時間を過ごしてしまうと、もう生活のバランスが崩れてしまって、お風呂も入っていないのでなんだか気持ち悪く、頭痛もしたりします。
次の日に起きても頭痛は治らず、リカバリーするのに半日くらいかかったりします。
だから、嫌なことがあったりすると、ヤケになってふてくされることがありますが、そのまま過ごしてしまうのだけは気をつける必要があると思いました。
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ふてくされて過ごすことを避けるには
嫌なことがあり、自暴自棄になって、やる気がなくなってしまったとき、気持ちを切り替える方法を1つ見つけました。
タスク管理の方法で、まずは夢や目標などやることを、すべて一箇所に書き出しました。
そのすべてのやることリストを眺めるだけで、気持ちの変化が起こることがわかりました。
やること、やりたいことリストを眺めるだけで、なぜ、その目標を達成したいと思ったのか、今何をやらなくちゃいけないのか、自分の根幹になる目的を思い出すことができました。
この方法で、すぐにやる気になって行動することはできませんが、ふてくされて時間を過ごしてしまうことは避けることができるような気がします。
あとは、その日はゆっくりと休み、次の日から、また目標に向かって行動することができると思います。