大阪万博の開催が決定して嬉しい反面心配も
先日、次回の万博の会場が大阪に決まりまして、非常に嬉しいかぎりです。
私、今までの人生で、一度も万博に行ったことがありません。
過去に愛知で万博が開かれたことがありますが、その時はちょうど一緒に行ける人がいなかったので、残念ながら諦めました。
今思えば、誰でもいいから誘って行っておけば良かったと、未だに後悔しています。
そこで、今度は、万博の会場が大阪に決定です。
現在、大阪に住んでいるので、非常に行きやすいですので、楽しみです。
また、奥さんもいるので、一緒に行く相手もバッチリです。
年齢的に長時間並べるか心配だけど
大阪万博の開催は2025年で、その時の年齢はアラフィフになっています。
自分はそこまで心配していないのですが、奥さんは、アラフィフになって長者の列に長時間並べるのか心配しています。
今どきのアラフィフはみんな若いので、そこまで心配する必要はないと思うのですが、万博経験がないのでわかりませんね・・。
過去に開かれた大阪万博や愛知万博でも、当然多くの年配の方も行っていると思います。
念の為対策としては、大阪の場合は会場も近いので、1日で全部回ろうと頑張らなくても、何回かに分けて行けばどうかと考えています。
在宅による運動不足を解消しないと
年齢的な心配もありますが、自分の場合は、在宅仕事による過度の運動不足ですね。
在宅になってたった1年で、かなり体力が衰えてしまいました。
30分程度歩いただけで疲れてしまい、帰ってきて寝込んでしまうし、ちょっと頑張って家事をした場合、疲れやストレスが原因で、次の日の朝アレルギーによる湿疹が出てしまうくらいです。
今から生活を変えて、少しずつで良いので運動をするようにしていきます。
体力がないと、大阪万博も楽しく回れませんからね。
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南海トラフ地震も心配だけど
年齢的、体力的な心配の他に、地震が心配です。
南海トラフの発生確率は、今後30年で70%だと言われています。
最近、和歌山や三重で地震も多く、南海トラフ発生のリスクが高まっていると感じています。
大阪万博の開催中に、ちょうど南海トラフが発生する確率は低いとは思いますが、万が一ということもあります。
大阪万博の会場は、夢洲という人工島なので、もし大地震が発生したら、津波の影響をモロに受けます。
夢洲は人工島で、現在非常にアクセスが不便なところです。
いざというときに、簡単に逃げられるようにはなっていません。
もし大阪万博のときに、大地震なんて発生したら、パニックになり、また実際の人的被害も大きくなると思います。
政府や大阪府も、地震対策は考えていると思いますが、自分なりに色々と準備しておきたいと思います。