まずはすべて一箇所に書き出す
自分だけの自分のためのタスク管理方法を編み出すために、タスク管理を、
- 将来のやりたいことや気になっていたことに対してのタスク管理(夢や目標)
- 今現在のすぐにやらなければ行けないことの管理(本業の関連すること)
の2つに分けました。
そして、まずは将来やりたいことのみのタスク管理(たんすタスク管理と命名)に集中して、これから自分だけの方法を編み出していこうと思っています。
その第一歩として、まずは自分の頭の中にあるものを、すべて1ヶ所に絞り出すことにしました。
いわゆる「すべての情報をインボックスに書き出す」ことです。
すべて1ヶ所に集める
やりたいこと・やらなければいけないことなど、すべての情報を、まずはインボックスという1箇所に集める方法は、タスク管理方法としては有名です。
気になることについて、すべて見ることができるように1ヶ所に集めることで、大事なことを忘れないようにします。
まずは、今までやりたいと思っていたこと、やろうと思って先延ばしになっていたこと、やらなければと思っていたことなど、すべて書き出してみました。
そしたら、達成するまで数年かかりそうなこと、すぐにできそうなことなどを含めて、全部で108件ありました。
ちょうど煩悩の数と一緒の108とは、何か意味があるのでしょうか・・・。
全部を一旦すべて書き出すことによって、もしかしたら忘れていることがあるかもしれないという不安がなくなります。
インボックスの情報をどのように分けるか迷ってしまう
すべてを1箇所に集めたあとは、種類別に分類してみようと思います。
しかし、あまり複雑に分類してしまうと、どんどん見るべき箇所が増えていき、今後管理できなくなっていく可能性がありますので注意ですね。
どのくらいの数に分類すべきか迷います。
まずは、仕事に関すること、個人に関することの2つに分けようと思いましたが、何か微妙だと思いました。
在宅で仕事を行う個人事業主ですので、仕事とプライベートの境目があいまいです。
完全に現在の仕事に関することがあれば、いまはプライベート寄りだけど、今後仕事になりそうなこと、仕事にも個人にも関係があるものなど、色々あります。
インボックスに集めた全てのタスクを、どのように種類に分類したら良いのか、ちょっと考える必要がありそうです。
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いわゆる人生の重要項目で分類してみる
分類の仕方は、何種類か考えられます。
- 思いつく種類で分ける(仕事、個人、家庭、趣味、健康など)
- かかる時間で分ける(今すぐできそうなこと、1週間以内にできそうなことなど、数年かかる)
- 「お金」「健康」「家族」「友人」「マインド」「人生の目的」「社会貢献」「遊び、楽しみ」など、いわゆる人生の重要項目で分ける
などがあります。
こうやって見てみると、最後の人生の重要項目で分ける方法が、一番しっくりくるような気がしました。
次の段階で、人生の重要項目で分類してみようと思います。