窓の結露対策で他に良さそうなものを見つけました
以前に、窓の結露対策として、DIYで二重窓を作ってしまう方法を見つけたので、記事で紹介しました。
今回は、前回よりももっと簡単に二重窓を作って、結露対策ができる方法を見つけたので、紹介します。
断熱フィルムだけを窓枠に貼って、簡易的に二重窓を作成する方法です。
簡易的な二重構造を作って結露防止
今回の方法は、窓ガラス断熱透明フィルムを使う方法です。
窓ガラス断熱透明フィルムは、普通、直接窓に張ります。
こういう直接窓に貼るタイプのフィルムって、完璧でなく、結局結露するんですよね。
しかし、今回ご紹介する方法では、窓ガラスとフィルムに隙間を作るように貼り、あいだに空気の層を作ることによって、結露防止ができるみたいです。
フィルムの貼り方の動画を見た感じ、鍵の部分や、一度片方の窓を外さないとダメの場合もあるようですが、出来上がった見た目は、今回のほうがシンプルでキレイですね。
最初は手こずるかもしれませんが、コツさえ掴めば、こちらのほうが簡単かもしれません。
必要なアイテム数も少ないので、個人的にはこちらのほうが好みです。
試してみる価値ありですね。
結露防止について、テレビ番組でも紹介されていました
先日テレビでも結露防止のアイデアを紹介していました。
この時期は、よく結露防止方法について、テレビで紹介したりします。
テレビで紹介されていた方法は、結露防止をしたいと思っている人は、結構ご存知の方法でした。
それは、「食器用洗剤を窓に塗る」方法です。
文字通り、食器用洗剤を窓に塗っておくだけで、洗剤の界面活性剤が薄い膜を作り、水滴を作れなくなるから、結露しなくなるようです。
この方法は、結構有名で、私も以前実際に試したことがあります。
ですが、全然効果なくて、ばっちり結露したので、すぐ止めました。
なので、この「食器用洗剤で結露防止」は、私の中では「なし」だったのですが、今回のテレビの紹介VTRを見ると、どうやら塗る洗剤の濃度が薄かったから失敗したのかもしれないと思いました。
私のやり方が悪かったかもしれません。
テレビでは、結構濃い目に洗剤を窓に塗っていました。
これは、もう一度試してみる価値あるかもしれません。
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早くやらないと結露地獄が待っている
すでに寒くなってきて、毎朝の結露取りの面倒な作業が発生しています。
まだ結露が少ないので、作業も1分以内で終わりますが、本格的な冬になると、3部屋すべての窓の結露取り(ワイパーで水滴を取り、タオルで拭く)の作業があるので、結構大変です。
まずは、洗剤を塗る方法をもう一度試して、うまくいけばラッキーです。
ダメなら、断熱フィルムで空気の層を作る方法を、11月中には実践してみたいと思います。