防災の準備をずっと先延ばししてたけど
近畿地方に住んでいるのですが、最近地震が多いです。
北海道でも大きな地震がありましたし、東京もいつ地震がきてもおかしくないって言われています。
近畿地方で言えば、数ヶ月前に北摂地震があり、そろそろ南海トラフ地震が起きそうで本当にコワイです。
もし地震が来た時はどうしようもないのですが、せめて地震発生時の知識をつけておき、非常の際の備蓄だけはしっかり準備しておこうと思います。
やろうやろうと思って先延ばしにしていて
非常の際の備蓄はやっておこうと、1年くらい前から思っていたのですが、水と、寝室のサンダルと、懐中電灯を用意しただけでした。
一度の全部揃えるのは大変なので、少しずつでいいかなと思っていたら、もう1年経ってしまいました。
その間に北摂地震があり、やっぱり早く備蓄を揃えないととキツく思ったのですが、数ヶ月するとまた忘れてしまいました。
このままだとまた先延ばしになりそうなので、このブログを利用して、防災の準備をしたいと思います。
必要な防災の備蓄について
まずは、首相官邸のホームページの防災の手引きを参考に、防災の準備をしたいと思います。
あとは、他の防災関連のサイトや本、自分で気づいたら、必要なものをどんどん追加していきます。
必要な食料・飲料水の備蓄について
首相官邸のホームページの防災の手引きによると、通常の防災時のための備蓄は、
- 飲料水:3日分(1人1日3リットルが目安)
- 非常食:3日分の食料
- その他:トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロなど
を準備してください、と書いてあります。
しかし、「大規模災害時の場合は、1週間分の用意が必要」と書かれています。
南海トラフに備えるので、大規模災害として1週間分の備蓄を用意したいと思います。
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自宅に備蓄する分
大規模災害に備えて、1週間分の備蓄を、自宅に用意するとして、以下の一覧を作成しました。
- 飲料水:21リットル×2人(1人1日3リットル)
- 非常食:1週間分×2人
- 生活用水(トイレ用など)(1週間分)
- 携帯用トイレ(1週間分)
- 懐中電灯(寝室に1つ、居間に1つ)
- 乾電池(1週間分)
- 毛布
- 厚手の手袋
- 水をろ過するグッズ
- 缶切り
- ナイフ
- 携帯ラジオ×2
- 充電器×2(太陽発電とハンドル両方)
- ホイッスル×2人分
- ヘルメット・防災ずきん×2人分
- 非常用持ち出し袋×2人分
まだ足りないものがあるかもしれませんが、この表をもとに、優先順位をつけて順番に用意していきたいと思います。